脂肪を減らすメカニズム

クールスカルプティングは気になる部位にアプリケータを装着して冷却し、脂肪細胞だけにダメージを与えて部分痩せを実現します。
他の組織にはダメージを与えず脂肪だけに働きかけ、脂肪細胞の数自体を減らすことができるため、リバウンドが起きにくいのが特長です。
運動やダイエットでは落としにくい脂肪をピンポイントで落とすことができます。
※効果には個人差があります。

料金表

• 1サイクル＝1部位（アプリケーター1種）の治療です。
• モニター価格は【治療前後の写真撮影・当法人のWEBサイト・ブログ・症例発表や広告での写真公開にご協力いただける方】に限ります。

施術の流れ

冷却時間

1部位：35分以上
（クールミニアプリケーターは45分）

※部位によって異なります。

STEP.1

アセスメント

まずは、どの脂肪を減少させれば美しいボディラインができるか、気になる部位だけでなく、その周辺部位も含めて全体的なアセスメントを行います。

STEP.2

写真撮影

治療部位が決まったら、治療後と比較のため様々な方向から写真を撮ります。

STEP.3

マーキング

つまめる脂肪の角度を確認し、アプリケーター（機械）を取り付ける位置にマーキングします。

STEP.4

治療（冷却）開始

お肌をふき、お肌を保護するためのゲルパッドなど治療に必要なものを治療部位に乗せ、その上にアプリケーターを取り付けて治療を開始します。

リスク・副作用

治療後に見られる副作用は通常数日から数週間で消失しますが、ご心配・ご不安な時は、クリニックまでご相談ください。

施術中

引きつる感じ、突っ張る感じ、軽く抓られるような感じや極度の冷感、ピリピリ感、刺痛、疼痛、有痛性痙攣（このような感覚はその部位が無感覚になるにつれて消失します）

施術直後

発赤および硬化、施術部位辺縁の一過性の皮膚蒼白、または軽度の皮下出血、ピリピリ感および刺痛

施術後1〜2週間

発赤、皮下出血、腫脹、圧痛、有痛性痙攣、疼痛、掻痒、皮膚過敏症、ピリピリ感、しびれ感（しびれ感は施術から数週間後まで持続することがあります。）

注意事項

治療を受けられない方

下記に該当する方は治療を受けることができません。

• 出血傾向がある方
• 脳梗塞や心筋梗塞の予防として抗血小板薬（バイアスピリン／バッファリン／プレタール／パナルジンなど）や抗凝固薬（ワーファリンなど）を服用している方
• クリオグロブリン血症や発作性寒冷血色素尿症がある方
• 寒冷蕁麻疹がある方
• 妊娠中、又は妊娠の可能性がある方

治療効果について

治療の効果には個人差があり、症状によっては改善が見られない場合があります。